runらん🎵blog

中学時代から社会人までの約15年間、陸上競技に打ち込み、全国規模の大会にも多数出場しました。その経験をもとにランニングやマラソンに関するあれこれを書いたblogです。

ランニングで貧血!成長期に貧血になった話

春先に、小学生対象のランニングクラブを立ち上げている先輩ランナーからこんな連絡がきました。
「babyllaがよく貧血のときに飲んでたやつ何だっけ?」
私は現役の頃、よく貧血に悩まされていました。
先輩は、知り合いの中学生が貧血になってしまい、私がしていた対策を聞くために連絡をくれたのでした。

私が最初に貧血になったのは、本格的に陸上競技を始めて約半年後、中学2年生の12月。
突然これまで出来ていた練習ができなくなったことで、先輩ランナーと指導者が気づいてくれました。
病院に行って検査してみると、ヘモグロビンがHb 6.9g/dL!!
お医者さんも、

「ヘモグロビンが基準の60%しかないね!これじゃあ走れないわ。」

とひと言。

「は?貧血??あのか弱い女子が倒れるやつ???」

これが私の貧血の始まりでした。


【貧血の症状】
初めての貧血は、私に知識がなかったので気づくのがかなり遅れました。
でも、今ならばもっと早く気付ける症状がいくつかありました。

・今までと同じペースで走っても前より息が上がる
・強い負荷の練習をすると身体に力が入らないような感覚
・たくさん寝ても眠い
・大会の結果が思ったより悪いけど、原因がわからない

日常生活ではいつも眠いくらい、ジョギングくらいの強度のランニングなら特に支障がありませんでした。
ただ、少し負荷をかけた練習をしたときに「何か今までより苦しいな」「身体が動かないな」という感覚が続いていました。
あとは、病院に行く約3週間前に県内で大きな駅伝の大会に出場しました。その時の結果が思いの外悪く、指導者とも「何でだろう?」と不思議に思っていました。


【貧血の原因】
貧血には原因によっていくつか種類があります。
私は医療関係者ではないので貧血について詳細を説明することは控えますが、私の貧血は主に鉄欠乏性貧血でした。
当時私は成長期。
しかも部活はバレーボール部で、陸上競技は部活動のあと地域の駅伝チームでやっていました。
自分の体を作るために鉄分をたくさん消費していたことと汗をかく機会が多かったことでたくさんの鉄分を失っていて、食事から吸収する鉄分の量を越えてしまっていたことが原因だったようです。


【貧血の対策】
初めての貧血は病院で治療をしましたが、治ったからといってまた貧血にならないとは限らない!
それからは、予防の対策をしていました。

◆食事で対策!
私の場合、鉄分の吸収を助ける果物や野菜は普段からたくさん食べていたので、鉄分の多いものを意識して食べるようにしました。
一般的にはレバーとかプルーンとか言われますが、私は「マグロの血合い」を食べていました。
新鮮なものでないと生臭いこともあり、普段あまり口にする機会がない食材。
でも、実は鉄分が豊富で疲労回復を助ける栄養素や、肉類に比べて低カロリーで良質のタンパク質が含まれてるそうです!

逆に口にするのを控えたものも。
それは「お茶」。
お茶に含まれるタンニンは鉄の吸収を妨げます。
もともと夕食のあと家族でお茶を飲む習慣があったので、「何かちょっと飲みたいな~」と思うと緑茶・ほうじ茶・玄米茶・ウーロン茶・紅茶などそこらへんにあるお茶をよく飲んでいました。
全く口にしないのは難しいので、練習中と特に食事のあと(食べ物から栄養を吸収するタイミング)は飲まないようにしました。

◆練習で対策
芝とか地面が柔らかい場所を選んで走る!
なんでこんなことをしていたかというと、ランニングやジャンプなどの足の裏の接地の衝撃で赤血球が潰れてしまうんです。
赤血球が潰れて減る=身体に酸素を運ぶ量が減る ということ。
これが原因の貧血を溶血性貧血(スポーツ性貧血)と言うそうで、陸上競技以外だとバレーボール、剣道など足の裏に強い衝撃を受けるスポーツに多いそうです。
私の診断は鉄欠乏性貧血だったけど、バレーボールもやっていたので少なからず影響があったと思います。

◆サプリメントで対策
運動強度が高かったりすると、食事だけでは鉄分が補えない場合があります。
そうなるとサプリメントで補うことが必要になります。
私はあの「ヴァーム」で有名な明治乳業の「コルディアFe」というドリンクを愛飲していました。
成人以降も軽い貧血を繰り返していたときに、知り合いの実業団の監督さんからこのドリンクを教えてもらいました。
調子のいいときに飲むと普通のアップル味。
でも、大量に汗をかいた後や貧血気味のときに飲むと鉄の味がしました。
飲み始めてから貧血に悩まされることがなくなったことはもちろん、このドリンクの味で体調が読めることもあって重宝していました。
ただ、このドリンクは既に販売終了。
用法さえ守れば、非常にいいサプリメントだと思っていたのでとても残念。。

今、サプリメントは薬局などでたくさんの種類が販売されています。
鉄分も簡単に手に入ります。
しかし、競技選手はドーピング検査ということを考える必要がある場合もあります。
そういった面も含めて、今のところ「コルディアFe」に代わるサプリメントは見つけられていません。


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ランナーがなりやすい貧血。
貧血になると身体はもちろん、思うように走れなくて精神的にもツラい。。
しっかり予防してランニングライフを楽しみましょう!

友人の競技復帰をサポート! 経験を活かしてなんちゃってランニング アドバイザー

ひょんなことから、去年の11月から高校時代の部活仲間みっちゃん(♂)の競技復帰をサポートしています。

最初は「誰かに見張ってもらわないと怠けるから、毎週練習の報告してもいい?」というただ練習をサボらないかチェックする役目。

みっちゃんも中学-高校ー大学と競技歴があるので、積極的にアドバイスをしたりするつもりはありませんでした。
なにせ最初のミッションは「減量」だったし、私も出産して一か月、子育てを始めたばかり。
「どこまで戻せるかな~?www」と子育ての息抜き♪っていう感じで気楽に引き受けてみたのです。

それから1年弱。
みっちゃんは10㎏の減量に成功し、10㎞のタイムを着々と縮めている!

そして私はいつの間にか 傍観者 ⇒ 相談相手 ⇒ お節介 に変貌。
みっちゃんが速くなっていくのが楽しくなって、子育てにもちょっとだけ余裕ができて、ちょいちょい走り方や練習計画、レースプランなどの提案をするように。

自分の経験がこんな風に他の人の役に立つとは思わなかったし、こういう形でも競技に携われるのワクワクする!!

みっちゃん了承済みなので、このblogにもみっちゃんの復活経過とか、やりとりしたテーマを報告します!

ランニングblog開設!

陸上競技に出会ったのは中学2年生のとき。
初めて取り組んだ競技は1500m。
約1年後には、なんと800mと1500mの2種目で全中のトラックを走ってたー!
それから約15年間、トラック・ロードレース・駅伝といろいろな競技を通して全国の舞台で何度もスタートラインに立ちました。
その間、たくさんの選手に出会ったり、自分自身も苦しんだり喜んだりたくさんの経験をしました。

今はその経験を基に、競技復帰を目指す高校時代の仲間や地元の駅伝チームの選手・コーチへのアドバイスをしています。

このblogは、私の経験や考え、周りにしたアドバイスを記録したblogです。
もしかしたら、マラソンやランニングに関する困りごと・悩みが解決するヒントがあるかも!

皆さんのrunがより楽しくなりますように!!