私は、子供の頃からずっとコーラが好きです。
お気に入りはもちろんコ○・コーラ。
あ、今回のブログはランニングに有益な情報ゼロです!!
しょーもない内容なので、お時間のある方はご覧ください。
実は、ランナーだった頃が1番コーラを堪能した時期でした。
私のまわりのランナーは、
走ったらビール!!
っていう人がほとんどですが、アルコールに弱いお子ちゃま肝臓。
コーラのほうが安心してグビグビ飲めます。
特に、30km走とかハーフマラソンのレースとか、比較的長い距離を走ってエネルギーが切れかかってるときに飲むのが最高!
国体のハーフで入賞したあとは、閉会式も出ずに1リットル飲んでいました。
えへへ。
今でも、その名残で疲れたときにコーラを飲んでいます。
最近、娘(もうすぐ2歳)がコーラに興味津々。
この前、私が飲んでいるコーラの700mlペットボトルを持って、リビングを意気揚々と歩いていました。
もう、足取りが
「さて、今日はこれを飲んでみるわよ!」
って感じ。
いやいやいやいや、ちょっと待て。
糖分も炭酸もまだ早い。
奪い取って、とっさに
「これはぜーんぶ毒だよー!」
と言ってしまいました。
娘に毒という概念はないのだけど、とりあえず
「コーラは私(娘)が飲むものじゃない」
ということは伝わった様子。
ところが、それ以降私がコーラを飲んでいると、コーラを指差しながら
「どく、どく!」
と純粋な目で見つめて言ってきます。
それはそれは
「わたし、飲んでみたいけど、それは毒よ!だから飲まないわよ!」
と優等生ぶりをアピールするかのごとく。
教えたのは私なんたけど、
好きなものを「毒」と言われる微妙な感じ。
大好きなコーラを悪にしてしまった罪悪感。
「とっさとはいえ、なんか間違えたな。」
と、コーラ飲みながら思いました。
コ○・コーラ関係者の皆様、
うちの娘は、今後しばらくこのパッケージを見るたびに
「どく」と言います!
ごめんなさい!!
娘が小学生くらいになったら、
「みんなで集まってパーティーとかするときに飲む、美味しくて楽しい飲み物だよ」
って教えます!
それにしても走ったあとのコーラ、すっごく美味しかったけど、
エネルギー補給としてはいかがなものだったんだろう?笑